季の美について
京都発、クラフトジンの蒸溜所
「季の美」の特徴
原料にはお米からつくる高質なライススピリッツや京都産の柚子、レモン、山椒、生姜や玉露などを最適な状態で収穫して使用しています。
「季の美」の開発には惜しみなく時間をかけ、ボタニカルのハーモニーや京都の四季を味わっていただけるよう造りました。
「季の美」はドライな味わいとクリーンで独特なアロマがバランス良く調和し、和の「らしさ」に満ちた余韻が特徴です。
独自の製造方法
季の美 京都ドライジンは11種類のボタニカルを特性に応じて6つのエレメントに分けて浸漬し、別々に蒸溜する手間のかかる方法を採用しています。
これはエレメントごとに蒸溜のカットポイントを丁寧に分け、個々のボタニカルの特徴的な良さを最大限に引き出すためです。
このような浸漬・蒸溜方法は世界的に見ても採用している蒸溜所はほとんどありません。
しかし、この方法でなければ季の美特有の香り・味わいを作ることはできないのです。
01 ボタニカルを収集
京都を中心に日本各地から選りすぐったボタニカルを収集
ライススピリッツ
ほのかに甘みのあるマイルドなスピリッツ。季の美の柔らかさを得るために最も重要な原料のひとつ。
ボタニカル(11種類)
京都産を中心とするフレッシュで香味豊かなボタニカルを使用。
02 6つのエレメント
11種類のボタニカルを6つのエレメントに分類し、
別々にライススピリッツに浸漬(=マセレーション)
浸漬後は蒸溜器でエレメント毎に蒸溜します。
03 混和 –ボタニカルのフレーバーを十分に引き出した6種類の浸漬液を別々に蒸溜
個々のボタニカルの個性を引き出し合う季の美独自の割合でブレンドし季の美の味わいを構成していきます。
このプロセスは『混和』と呼ばれ、高い官能評価力(テイスティングスキル)と品質設計力、そして緻密なデータ管理が要求されるもっとも難しい工程のひとつです。
04 個別に蒸溜された蒸溜液を独自の配合でブレンドしハーモニーを重視した季の美の味わいを創出
クリーンで上質な仕込み水と6種類の蒸溜液を混和(ブレンド)します。
ブレンディングをジンに用いる手法は、世界的にも珍しい季の美ならではの製法です。
05 伏見の伏流水で加水
度数と味わいをじっくり落ち着かせる
伏見の伏流水もライススピリッツ同様、季の美のまろやかさを構成するために欠かせない要素であり、加水後はタンクで後熟することによりフレーバーを落ち着かせ、アルコールと水とフレーバーを一体化させて一層まろやかさに磨きをかけることができるのです。
06 雲母唐長監修の唐紙模様を施した特注ボトルに瓶詰め
日本で唯一江戸時代から続く1624年創業の唐紙屋『KIRA KARACHO(雲母唐長)』が文様を監修したボトルに瓶詰めします。
銅色のボタニカル文様が施された墨色のボトルは重厚で厳か。季の美を数百年受け継がれる京都の伝統で包み込みます。